籾摺り

籾の乾燥・調整ができたら、籾摺り(もみすり)をして玄米に仕上げます。
乾燥機は夜中動き続け、午前中は籾摺り、午後は稲刈りとこのパターンがしばらく続きます。

仕上がった玄米を袋詰め

玄米千粒で仕上がりを確認
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月30日19:00農業・農作業

そばの栽培(結実)

そばの花が満開です、蜂たちが受粉してくれて結実しだしました。

  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月29日19:29農業・農作業

子供たちの稲刈り

子供たちの小学校で手刈りの稲刈り授業をしました、先日コンバインで稲刈りして、今日の手刈りのところを子供たちに残しておきました。

鎌でざくっ、ざくっと初体験は皆おもしろかったようです、もっと残しておけばよかったかな。


秋晴れの中気持ちよく刈り取りできました、ありがとう。
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月28日18:21農業・農作業

ラック誕生日!

今日は9月27日。ラックの誕生日です!前はこんなに小さかったラックが


      
こんなに大きくなりましたface02
 
ラックは1歳ですが、人間にすると17歳だそうです。犬の成長って早いですね。
これからもどんどん成長していきます。楽しみにまっていてくださいねicon12
byココナッチ
                                                                                                        


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月27日20:44我家の愛犬ラック

乾燥・調整

稲刈りをして脱穀された籾(モミ)は、乾燥機に入れて水分調整をします。
昨晩はこの乾燥機が故障してしまい夜中までバタバタと・・・寝不足だぁ。

右側と左奥が穀物乾燥機
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月26日19:00農業・農作業

ミゾソバ

〝ミゾソバ〟(溝蕎麦)は、田んぼの用水取り入れ口の周辺の畦などに多く見られます。
そばの原種ともいわれているので、いちど実を収穫して食べて見たいと思いながらもまだ挑戦してません。
○食用、薬用できソバ同様にルチンを含んでいる。
生の葉を揉んで切り傷に塗布すると止血剤になるようです。

  


サギ

稲刈り中にサギがエサを狙ってます、作業中によってくるのは珍しいです、よほどお腹がすいていたのでしょうか?この後おおきなトノサマガエルを捕まえて飛び去りました。
  


稲刈り進行中!

きょうは、雨が降り出しそうなお天気です、お昼もそこそこに刈り取りを急ぎました。
おー、雨だぁー!急げー。
稲刈りの時期に雨は嫌ですが、畑には降ってほしいところです。

稲を刈り取り脱穀すると、稲穂は〝籾(もみ)〟になります、乾燥機までこんなので搬送します。
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月23日18:11農業・農作業

そばの栽培(開花)

開花しました、種まきからわずかに3週間あまりです、丈はまだ50cmあまりと小さい。
遅すぎた種まきでも温暖化の高めの気温のため、普通に生育するのではと思っていましたが、そばはもう秋であることを感じとっていて、急いで開花したのでしょう、そばの栽培期間は60日~75日といわれていますが、さあ物になるでしょうか?



ハチたちが受粉中。
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月22日19:00蕎麦・そば・SOBA

稲刈り

来週からの予定をしてたのですが、このところの暑さで早めることにしました。



コンバインの上から見るとこんな感じです。

写真が入ってくれません!  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月21日21:15農業・農作業

黄金の安曇野

9月も下旬となりました、安曇野一帯は黄金に色づきました、いよいよ収穫期です。
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月20日19:56安曇野百姓日記

コガネグモ

コガネグモ(黄金グモ)
田んぼの益虫(虫ではありませんが)の代表はクモです、10種類以上はいて害虫をつかまえてくれる田んぼの番人。
たいして害虫もいないのに農薬を散布すると、益虫のクモがいなくなってしまい、かえって害虫を呼び込む事になってしまいます。



朝日を逆光に見るとクモの巣がきらきらと。

  


そば打ち教室7

千葉からお越しの6人ご家族、おじいちゃんはそば打ちセットを買ったばかりとのことで気合が入ってます・・・でもお孫さんの手がチョコチョコと・・・おじいちゃん苦笑いです。
結局、おじいちゃんの手を押しのけてしまいましたー!
うーん!でもおじいちゃんよりスジがよさそうだぞこりゃ(笑)
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月18日19:06蕎麦・そば・SOBA

メダカたんぼ誕生

稲刈りを前に、ビオトープ水田にメダカの放流を行ないました。
小学校一年生の女の子が、自宅の水槽で飼っていたメダカの稚魚を放流してくれました。
安曇野中のたんぼにメダカがひろがってほしい・・・
そんな願いをこめて、集まってくれた子供たちに放流してもらいました。

子供たちに看板も作ってもらいました。
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月17日19:20メダカ田んぼ

タカサブロウ

高三郎〝タカサブロウ〟人の名前を付けたのは、間違いなさそうですが・・・
名付けた人の子供の名前だとも聞きましたが、諸説いろいろです。
秋の水田の畦ぎわに多く見られます。
  


菜っ葉のおひたし

野沢菜の若芽が出てきました、間引きをしておひたしや味噌汁の具にうまい!
信州に住んでて良かったー!

  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月15日18:23今宵の酒やら肴やら

カマキリ

今シーズンの畦草刈りもオーラス(最終)!
でも今日の暑さはへばりました。
おっと!〝カマキリ〟がいました、気が荒いので指でかまうとその鎌をふりかざしてきます、草刈り手伝ってくれーー!


  


稲刈り

小学校の稲刈り(モチ)をしました、稲刈り体験は運動会が終わってからにしましたので子供たちの手刈りするだけ残して、コンバインで刈り取りを行ないました。
子供たちは刈り取った後の田んぼの中に入り、イナゴを捕まえたりトンボの飛ぶ姿を目で追っていました、イナゴ食べたことある人!と聞いたらそれでも半分近くの子がはーい!と手をあげましたね。
みんな早く餅つきをして食べたい!でしょうね。

バックには北アルプス、正面に常念岳、秋の空トンボが飛びかっています。

  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月13日18:47農業・農作業

イナゴ

秋が近づく田んぼには、今までどこにいたの?〝イナゴ〟くん。
虫食い文化の信州以外でも、全国的に食べるところは多いみたいですね。

よほど大量発生しなければ害虫ではありません。


  


自然学校・特別合宿

前日の田んぼの学校・特別合宿の翌日は、ホールアース自然学校さんの体験学習として富士山麓の青木ヶ原樹海を探検しました。
うっそうとした奥深い樹海の木たちは、溶岩に被われた地面に何とか根をはりだして成長しています。
ブナやミズナラなどの巨木もあり圧倒されます、奇形な木や倒木も多く自然の不思議や生命力を感じます、そして溶岩洞窟も探検してきました。

熊棚というそうです、木の実を食べ枝を座布団にする熊の食堂です。


倒木した木の養分で次の木が生長します、何本も並んでいます。


歩く木!


不思議に奇形した木


ユウレイダケ(別名)


サルナシ(猿梨)中はキウイフルーツと見た目も味もそっくりで美味しい!


洞窟の入り口
いよいよ洞窟に入ります、中は天然の冷蔵庫で昔は蚕の卵の保存庫に使われていたそうです、
入る時と出る時に体に感じる温度が、徐々に変化していくという体験をしました。
温暖化でやはり氷は少なくなっているとのことです。外気温とのつながりは4年3ヶ月ずれているそうですから、今年の8月の暑さの影響で2011年の10月には氷が随分融けてしまうことでしょう。
奥は真っ暗闇を体験できます、ライトを消して氷からしたたる水滴の音だけの世界はなんとも幻想的な自然体験でした。


地面は凍ってます、腰をかがめてそろそろと進入。


氷の塔


出口、洞窟の中からを外界を見上げる


今回、ホールアース自然学校の広瀬代表をはじめスタッフの皆様には本当にお世話になりました、大変ご苦労いただき短い時間で貴重な体験が出来ました、ありがとうございました。  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月11日21:07安曇野百姓日記

田んぼの学校・特別合宿

静岡県の富士山麓にあるホールアース自然学校を会場に田んぼの学校の特別合宿がありました。
農と自然の研究所の宇根豊先生と農村工学研究所の嶺田先生の講義のあと会場の有機水田にて生き物調査と草花調査の実習をしました。

虫見版をつかった生き物調査の実習

カメムシの多さにはびっくり。

この辺りは山麓ならではの昔ながらの水田形状のままです、はぜかけが多く見られ里山の雰囲気が昔のままといった感じでした。
長野県とは違う気温と湿度の高さ、そして黒ぼく土は稲も虫も草も違いますね。

☆翌日は、青木ヶ原樹海にて自然学校です。
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月10日18:24安曇野百姓日記

名前がわかんないシリーズ2

あぜ草とは思えないような、このちょっと毒々しい花とつぼみ。

  


名前がわかんないシリーズ1

田んぼの水口(用水路からの水の取り入れ口)にいつの間にか咲いていました、ほかでは見かけてません、なんとなくサギゴケに似た花びらをしている?

  


かけそば

そば本来を味わうには、やはり〝もり〟ですが、〝かけ〟にした温かいそばも無性に食べたくなります。
たとえば駅構内などの立ち食いそば、熱々のつゆにネギをどっさり(自分で好きなだけ入れられるお店もあります)天ぷらをくたくたにしていき、むせたりしながらもかっ込む!美味い!

〝かけそば〟
絶対条件は熱々のつゆで出汁が香りたち、それに負けないくらい濃い口しょう油がでしゃばっている。
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月07日18:03今日のごはん

カワニナ

安曇野市身近な生きもの調査対象種、〝カワニナ〟
川や池、用水路などにいる。大きいもので3cmくらいの細長い貝で、ゲンジボタルの幼虫のエサにもなります。
この時期は大きく成長したものが、水がゆっくりと流れる用水路等にいます。


  


そばの栽培(若芽)

そばには有難い雨が降ってくれました、厚蒔きのところの若芽を適当に間引きます、水洗いしてそのまま料理の飾りやサラダ、味噌汁などに浮かべていただきます。

  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月05日18:43蕎麦・そば・SOBA

れんげ米認定会

残暑厳しい一日でしたが、池田町、安曇野豊科地区のれんげ米認定会を行ないました。
県の農業機関の方々や、流通の皆様に遠方からもお出でいただき、書類審査、全栽培ほ場の確認が行なわれました。
今年は前半の低温や天候不順等で生育がおくれ、8月の猛暑で急激に成長した感がありますが、おおむね順調な仕上がりでしょうか、病害虫被害も特に認められませんでした。
稲の仕上げに向けての管理と、刈り取り、調整までの注意事項を守り高品質なお米を流通していきます。

  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月04日18:37農業・農作業

ディスクドック大会

9月1~2日に安曇野市の豊科南部公園で、ディスクドックというフリスビーを犬にキャッチさせてリターンさせるドックスポーツ(知らなかったー)競技大会がありました。


ラックも・・・場外で頑張ったよ(笑)
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月03日19:16我家の愛犬ラック

クラインガルテンの朝

旧四賀村のクラインガルテン(滞在型農園)。



ゲストコテージに宿泊しました、静かな環境のなかぐっすりと眠ることができ、あいにくの曇り空でもさわやかで落ち着いた朝をむかえられました。


  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月02日10:04安曇野百姓日記

そばの栽培(双葉)

きのうは、まだもやしみたいでしたが、しっかりと緑の双葉が開きそして茎は赤くなりました。
血管を強くしたりするといわれるルチンが、もうこの茎葉に蓄えられています。

まだ、そば殻の帽子をかぶったものも・・・。
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2007年09月01日07:00蕎麦・そば・SOBA