晴耕雨読その4


4年半ぶりの晴耕雨読へのアップです。その間、本を読んでいないわけではありません(´∀`)
雨降りだから…というより今日は二日酔いで動けず、横になってこの本を読み返しました。

〝これを食べなきゃ〟1995年第一刷発行
失楽園で有名な作家の渡辺淳一氏が書いたご本人の食べ物史です。
ご出身が北海道であり、小さい頃から食べていた北海道ならではの美味しい食べ物を
中心に書かれています。

ニシン漬けの一節ですが、
凍れる朝、氷を割って取り出してきたばかりのニシン漬けほど、美味しいものはない。
大きな大根を頬ばり、バリバリと噛んでいく。一瞬、歯茎に冷たさが滲み、
それとともにニシンと麹の香りが口中に広がっていく。

信州の野沢菜漬けにも通ずるところがあって実にうまそうだなぁと思います。


そろそろ晩御飯の時間です。喉も渇いてきました、とりあえずビールといきますか。





  


Posted by 安曇野@100show at ◆2013年01月22日19:23晴耕雨読

晴耕雨読その3

サライ 別冊 蕎麦 大特集 平成9年12月発行
雑誌サライの10年前の別冊本で、江戸蕎麦を中心に蕎麦に関することが特集されている。
表紙のお蕎麦は、上野のアメ横にある〝藪〟のセイロで、角の立った緑がかかった蕎麦は
江戸蕎麦の代表格。又この店の玉子焼きが大変美味しくて、辛口の日本酒がぐいぐいすすむ・・・
この表紙を見るたび、食べに行きたくなってしまうのが困りものです。

  


Posted by 安曇野@100show at ◆2008年06月29日20:30晴耕雨読

晴耕雨読その2

 天地有情の農学  宇根 豊 著
天地すべての生き物を考えた農業のあり方。農が作り出す自然、情念。
近代農法の必要以上の農薬や化学肥料散布はもちろん問題であるが、有機農業であれば良いという事でもない。
手段が違うだけで、虫が雑草が単なる邪魔者扱いでは、農が作り出す一番大切なことに気づけない。


著者は、元福岡県庁職員の農業普及員として当時より減農薬運動の提唱、普及をされていた、
農と自然の研究所の代表であり、昨年静岡での田んぼの学校には私も参加しました。

主著に、減農薬のための田の虫図鑑、田んぼの学校、百姓仕事が自然をつくる、等  
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Posted by 安曇野@100show at ◆2008年05月29日19:45晴耕雨読

晴耕雨読その1

わら一本の革命 〔自然農法〕  福岡正信 著
無農薬、無肥料、無耕起、無除草、無機械というまさに自然農。
農業本ではなく、自然哲学書といった方が良い内容は、驚きがあり文面は豊で飽きる事が無い。
初版は1983年。絶版状態であったが3年ほど前に新版された。
  


Posted by 安曇野@100show at ◆2008年04月11日21:28晴耕雨読