ぬかくどのある家

今でもぬかくど竈で御飯を炊いているお宅が安曇野にあります。
もう50年以上もぬかくど竈で炊いているFさん宅では、今でも一升三合の御飯を毎日炊いています。
その日の気温や気圧で炊き上がりが微妙に違う・・・
その変化が味わえて、あきないのが良いとのお話に、昔ながらのぬかくどの良さを新たに感じました。
炊き方を教えてもらい、お昼までご馳走になってしまいました、ありがとうございました。
ごはんがご馳走だった時代を感じる、ぬかくど体験でした。
●雨風でも良いように、ぬかくど竈の小屋がありました
ぬかくどのある家
●炊き上がった御飯は、米が立ちカニ穴が空いてます、ご馳走様でした。
ぬかくどのある家

タグ :ぬかくど

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この記事へのコメント
ぬかくど!初めて拝見しました!なんておいしそうな御飯でしょう!!
ぬかくどに彫られている?筆記体アルファベットが気になります!
Posted by みうみうBETTY at 2008年11月29日 21:32
みうみうBETTY 部長、どーもです。
ほんとおいしいんですよ~、はじめチョロチョロ中パッパで
お米も立っていましたよ。
アルファベットの文字は見逃しちゃいましたけど、
メーカー名が第一竃と入っていました。
Posted by 安曇野@100show at 2008年12月01日 07:19
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